初めまして、どっぴー(仮)です。
軽く自己紹介をすると、高校時代は野球部で、文武両道に取り組んでいました。高校卒業後は、大学へ進学することもなければ就職することもなく、アルバイトで稼いだお金でバイクを買い、毎日乗り回す日々を過ごしました。時に全く計画を立てずに一人で旅に出かけることもありました。
なぜこのような生活を送ったのか。それは人生の目標どころか今の自分がやりたいことを見つけられなかったからです。性格上、なんとなく続けるということが嫌いだったので”放浪”という形で自分探しをしていました。
結局高校を卒業した2年後に大学に入学しました。親元を離れ、新しい土地で事に励む自分を想像してワクワクしたことを覚えています。応用物理学科で勉強するとともに組織論や国際活動について学びました。4年次には本を読むことにハマり、視野を拡大することができました。
こうした中で今後、自分の時間や労力、お金を投じてでもやりたいことが見えてきました。
それが「科学と芸術を通して自分を最大限に表現することで豊かな生活を送ることができる社会を作る」ことです。
日本では特に顕著にみられる問題として以下のことがあげられます。
・今の社会ではSNSの発達により匿名で意見を言えるようになった結果、目に見えない攻撃を受けて精神的に追い詰められる人が増加しています。
→心の傷を癒すためには多大な時間がかかるといわれています。しかしながら心が豊かな人は人生を豊かなものにしている人が多いともいわれています。これはお金で解決できるものではありません。私はこの問題に一役買いたいのです。
・また、同調圧力という言葉の通り、自分を押し殺して周りの多数派の意見に従う人が多いと感じています。
→実は私もこのタイプでした。言葉で何かを伝えることにとても苦手意識があり、やはり人前で自分の意見を伝える場面でも言いたいことの2割も、伝えられませんでした。頭ではこういうことを言いたいという考えがあるにもかかわらず、言葉にできないということを何度も経験しました。この現状を変えるにはどうしたらよいかと考え、様々な方法を模索して実践してきました。その経験を共有していきたいと考えています。
・とある感覚器官がうまく機能しない人がいます。
→視力、聴力、味覚、嗅覚、触覚といういわゆる5感の機能がうまく機能しないために不便に感じている人がいまだ多くいます。私はある動画サイトで”色盲メガネ”で初めて色を近くした人の反応に凄く胸が熱くなる気がしました。この感動は人生を豊かにするうえで見逃すことのできないものでした。私はこれについても一役買いたいと感じました。例えば、デバイス上に映された樹木をタッチすると木の触感や匂いが感じられたら面白いと思いませんか?
・三育の向上が必須
三育とは知育・徳育・体育のことを言います。最近では技術の進歩により、生活が便利になる一方で自分で考える習慣が減少しており知育の低下が懸念されています。さらにSNSの発達により容易に自分の意見を世界に発信することができるようになったため、メディアリテラシーの低下が重大な問題となっています。加えて、外で遊ぶ子供たちの数が減っているため体力の低下も問題となっています。
私は三育の中で特に知育に焦点を当てて情報発信をしていきたいと思います。
まとめ
私が目指していることは、自分の中身から豊かにすることで人生を豊かにする方法を発信することで社会全体を明るく活気あふれる状態にすることです。そのために使う武器が科学と芸術ということになります。
皆さん、どうぞこれからよろしくお願いいたします。
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